名言と生きる

名言を、心の栄養に。

新年

あけましておめでとうございます。

なんやかんや忙しかった気がします。

昨年は太ったなーとかあんま勉強出来てへんなーとかの一年でしたが、今年は変わります。

珍しく言い切りました。

少しずつコツコツと積み上げる、自分の辞書になかった言葉ですが、今年はやります。

 

思いつきで、ジム通いも再開します。

バンドは解散して、やり直しですね。

勉強毎日少しずつ積み立てます。

さあ、がんばろう。

 

年をとることで

若くて美しいことは自然のいたずら。

年をとっても美しいことは芸術です。

 

➖エレノアルーズベルト

 

憧れるような素敵な女性はいると思います。

好きなタイプは?と聞かれてあなたはどう答えますか?

 

自分は、高校の時なら、ショートカット。

大学の時なら、肌が白くて、足がすらーっとした人。

今聞かれたら・・・困ります。あえて言うなら細身がいいなでしょうか。

自分は変わってるのか、タイプは顔というよりもシルエット重視だなーと思います。

 

20の頃は30の女性の想像なんてつかなかったけれど、自分が30になってみると、30の女性の魅力が見えてくる気がします。

 

若い頃、可愛くて、年を経ても変わらず素敵、いや三割増しに素敵になってる女性っているもんです。惚れますねー。

綺麗な人、格好のいい人は少なからず、自分の容姿がいいことを理解し生きていると思います。若い頃から変わらずずっとモテる人って容姿だけでなく、内面も素敵だからだなと思います。

 

いつか内面でモテるようになれればええなぁーとおもいました。

 

頑張れ憧れの主婦(^_^)

愛って

事情が変われば己も変わるような愛、

相手が心を移せば己も心を移そうとする愛、

そんな愛は愛ではない。

 

シェイクスピア

 

自分が好意をいただいていた友達が結婚したので、愛ってなんかなーと名言を探してた。

晩熟なんだろうな自分。とか前向きに捉えた結果、シェイクスピア先生が言う愛など達していないなと感じる。

 

まぁやることやって、なんか到達してから焦って愛を探すとしようと思う。

 

まぁでもこういくことを素直にめでたく思えるようになったのは年齢かな笑

孤独

自分の孤独の時間を

自分できっちりできないような人には、

他人を愛する資格はないと思う。

一人で生きていくことができて初めて、

人を抑圧することなく

愛せるのだと考えている。

 

➖ピート ハミル

 

アメリカのジャーナリストであり、幸福の黄色いハンカチの原作を書いた小説家でもあるらしいピートさんの言葉です。

 

孤独っていう漢字はものすごく寂しそうですよね。こんなに画数たくさんなのに、なんか尖ってて冷たそう・・・

 

いやー、孤独です。以前よりはだいぶマシですが、まだまだきっちりと出来てない気がします。

こんな名言みたら、そら愛する資格なんてなかったのかなと。抑圧する傾向にある人間なんだなーと反省しますよね。

 

駅の近くに結構大きなスタジオを見つけました。孤独な時は音楽と向き合って自分をみつめまひょ。

馬鹿になれ

馬鹿になれ とことん馬鹿になれ

恥をかけ とことん恥をかけ

かいてかいて恥かいて

裸になったら見えてくる

本当の自分が見えてくる

本当の自分も笑ってた

それくらい 馬鹿になれ

 

アントニオ猪木さんの言葉です。

仕事を辞めた時、先輩にお前は今から底辺だと言われました。

まだまだ自分は馬鹿にもなれてないし、恥も感じていないのかもしれません・・・

30にもなって本当の自分とか甘いこと言うこと自体が恥ずかしいのかもしれませんが、自分の今の立ち位置をしっかり見直して、馬鹿にでも、恥をかくでもしてやろうじゃないですか。

 

そう思ったら一歩進める気がします。

依存て簡単なんだなと

「刑務所の壁はおかしなものだ。最初はそれを憎み、次にそれに慣れてゆく。時間が経つにつれ、それに依存するようになっていくんだ。」

 

有名な映画、ショーシャンクの空のセリフです。この映画は冤罪で終身刑になった主人公が脱獄をする映画です。

 

全然話は変わるのですが、依存て不思議ですね。嫌いなものでさえ、ずっとそこにあると依存してしまう。

自分も最近、環境が大きく変わりました。一緒に居た時はあんまり好きじゃなかった人でさえ、たった一ヶ月で何故か少し会いたくなることも・・・まだないか笑

まぁ、刑務所の壁でさえ依存できるんなら、そこそこ好きな人なら尚依存するってことですね。

 

依存て怖いなと改めて思います。

どうしようもない自分へ

30にもなったのに仕事を辞めて、訳の分からないことを急に始めようと思った。

無謀だったり、自分がどこまで向き合えるのか不安でたまらない。どこかワクワクしている自分には軽蔑しているつもりだけど、それも隠せない。

自分が脇道を掻き分けて行く上で、迷い過ぎないように、心が根元からポッキリ折れないように、自分が元気づけられたらと思い書き連ねていこうと思う。

それと共に、名前も顔も知らない誰かが何か思ってくれたらなとも思う。

まぁ、なんにおいても、やってみることが大切な気がする。

さぁ、始まる新生活。